でしあか

私(でしまる)の記録(アーカイブ)です

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020 大晦日

2020年も今日で最後。今年は大変な年になってしまいましたね。来年も引き続き大変そうですが……。 大晦日の恒例で、一年を振り返ってみましょう。 ・ブログ継続 ・プラモデル継続 ・一眼レフカメラを購入 ・ファイアーエムブレム風花雪月DLCまで堪能 …

愛用しているプラモ道具(ヤスリ編)

プラモを本格的に始めて2年が経過しました。色々な道具を使いながら製作してきたわけですが、買って良かったというものもあれば、これは要らなかったというものもあります。 今回はヤスリがけに限定して、私が愛用している道具の1位から5位をご紹介します…

RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 製作記5(完成)

完成しました。 素組みの時点ですごい完成度だったので塗装する意味があるのかと迷いましたが、塗装して正解ですね。塗装で重厚感がさらにアップしました。 背面のディテールなんて文句無しの一言。白系パーツにスミ入れしてちょっとデカールを貼っただけで…

RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 製作記4

今回メタリックパーツにはスミ入れをしないので、白系パーツにのみスミ入れ。 目の周りの黒をエナメル塗料で筆塗りして。 もう一度塗装です。使うのは、黒、赤、蛍光ピンク。 主に武装系のパーツです。 塗装が完了したらある程度組み上げ、つや消しトップコ…

RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 製作記3

これまでラッカー塗料の薄め液には、クアトロポルテの「マルチシンナー」を使っていたのですが、コロナ禍の品薄で手に入らなかったため、ガイアノーツの「プロユースシンナー」と「メタリックマスター」に変えてみました。 結果から言うと、使い心地や性能は…

RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 製作記2

仮組みしました。もうこの時点ですごい密度感。塗装しなくて良いかもと思ってしまうほどの完成度です。しますけど。 背後の情報量も申し分無し。 合わせ目はほとんどないのですが、若干あります。まず、バックパックの両サイド。ここはモールド化しました。 …

RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 製作記1

以前プレバンで購入した、アストレイゴールドフレームを作ります。 ランナー紹介。多色成形のAランナー。 RG特有の、アドバンスドMSジョイントのBランナー。 白パーツのCランナー。 鮮やかな金色のDランナー。メッキパーツではありません。 ちょっと…

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記6(完成)

完成しました。 研ぎ出しは、個人的に満足のいくレベルまで出来たと思います。 今回アオシマのカーモデルを初めて作ったのですが、最も困ったのは、各パーツののりしろ部分が小さいということ。クリアパーツ系などはのりしろほぼ無しだったりして、かなり苦…

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記5

いよいよボディを塗装していきます。前回スープラを作った時、0.3mmのエアブラシだとボディの面積が広くて塗るのが面倒だったので、思い切って0.5mmのエアブラシを買いました。 色は「パールビビッドオレンジ」を選択。 塗りました。0.5mmのエアブラシだと早…

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記4

エンジンを組み立てます。手軽に焼け表現をするため、タミヤのウェザリングマスターDを購入。 続いてエッチングパーツを取り付けるため、ゲートをカットする専用のハサミとヤスリと買いました。 新しいことをやろうとすると新しい道具を使うことになって、…

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記3

ボディの加工が終わったので、サフを吹きます。使うのはエヴォサフのグレー。 ボディパーツ塗装の持ち手にしているのは、空いた小さいペットボトルです。スープラを作った時のやつなので、赤い塗料が付いていますね。 吹きました。 パーティングライン消しを…

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記2

ボディのチェックから始めます。見ると、ボディの縁がギザギザ。ヤスリがけをして縁全体を滑らかにしました。 リアバンパーにある4箇所のへこみが、表面のヤスリがけや塗装をしていくうちに小さくなりそうなので、あらかじめドリルビットで穴を深く加工。 …

アオシマ ランボルギーニ ウラカン 製作記1

ガンプラの息抜きにカーモデルを作ります。これまで作った2台のカーモデルはいずれもタミヤ製だったので、今回は青島文化教材社のキットに挑戦。 ランボルギーニウラカンです。見た目が格好良いから選びました。格好良い箱絵なのに右下の「ザ☆スーパーカー…

MG ターンエーガンダム 製作記6(完成)

完成です。 ガンダムらしからぬデザインで、発表当時否定的な意見が多かったターンエー。確かに、このカラーリングでなければガンダムとは思えないような姿です。 でも、今となってはガンダムだということになんの疑いもないし、私の中で5本の指に入るほど…

MG ターンエーガンダム 製作記5

白パーツ以外を塗装していきます。使うのは以下の塗料。 ちなみに、蛍光イエローはコックピットのガラス部分に使います。 塗装後。赤や青が淡くて明るい色になりました。 このキットで唯一塗り分けたのは以下のパーツ、腰アーマーの裏側です。表パーツから見…

MG ターンエーガンダム 製作記4

白とグレー、それと黄色のパーツを塗っていきます。 選んだ塗料はこちら。黄色はお気に入りの「ビビッドオレンジ」で、グレーは白に寄せて「ウォームライトグレー」にしました。 塗装後。 スミ入れ。 額と、腰の後ろ側にあるマークは、蛍光グリーンのエナメ…

MG ターンエーガンダム 製作記3

塗装に入ります。MGでパーツが多いので、まずは内部フレーム系から。 内部フレーム系はメカサフで塗ります。上から本塗装はしないので、このメカサフの色でフィニッシュです。 続いて、外装パーツの塗装に入る前に、最終加工。股下パーツに合わせ目が来る…

MG ターンエーガンダム 製作記2

仮組みをしていきます。まずは胴が組み上がりましたが、もうこの時点で既に唯一無二感がすごい。テンションが上がりますね。 ライフルもガンダムらしからぬ形状をしています。後ろのパーツはスライドするようにライフル本体に取り付けるのですが、このままだ…

MG ターンエーガンダム 製作記1

久々のMG、ターンエーガンダムです。ずっと売り切れていて価格が高騰していたのですが、再販がかかったタイミングで確保しました。作りたかったんですよね。 以前プレバンで購入して積んでいた月光蝶も、ようやく日の目を見ます。 これが、MGシリーズの…

HG Gサイフォス 製作記5(完成)

完成です。 成型色では濃紺だった機体ですが、黒に塗装することで重厚感がアップ。 黒系統カラーのみだと味気ないのでどこかに明るい色が欲しいと思い、差し色でグリーンを使ってみましたが、どうでしょうか?なかなか良いアクセントになったかなと。 肩の合…

HG Gサイフォス 製作記4

塗装に入ります。使うのは以下のような色。黒が二種類あるのは、単に「ピュアブラック」の残量が少なくて足りなかったため「アルティメットブラック」も使っただけです。コロナ禍で塗料が手に入りにくくなっていて、当時「ピュアブラック」が全然手に入らな…

HG Gサイフォス 製作記3

塗装前にいろいろ加工していきます。まず合わせ目消しから。接着剤でプラを溶かしてむにゅっとさせます。腕、すね、股関節。 ふともも、頭部。 ウイングの周囲にも合わせ目が出るので、これも忘れずに。 肩アーマーの合わせ目を消すには肩関節が邪魔になるの…

HG Gサイフォス 製作記2

まずは仮組み。仮組み中に、目についた加工ポイントはやってしまいます。武器となる鎌の先端が丸まっていたのでシャープ化。 剣の先端も丸まっていたのでシャープ化。シャープ化って大した工作じゃないのにぐっと引き締まるのでおすすめです。 仮組み終了。 …

HG Gサイフォス 製作記1

今回作るのはこちら、Gサイフォスという機体です。 何故このようなさほどメジャーではないキットを選んだのかというと、ユニオンフラッグを作った時と同じ理由です。2013年に一度プラモを本格的にやろうとしたことがあって、その時期に作った3体のうち…

ULTRAMAN [B TYPE] -ACTION- 製作記5(完成)

完成しました。 塗装したことで、成型色よりも輝きが増して鮮やかに。 子供の頃ウルトラマンが好きでしたが、大人になった今となってはこちらのデザインのウルトラマンの方がスタイリッシュで圧倒的に好みです。 合わせ目消しや塗り分けがなかなか厄介なキッ…

ULTRAMAN [B TYPE] -ACTION- 製作記4

塗り分ける部分をマスキングしていきます。 毎度のことですが、これが結構面倒くさい。でも、地道に頑張ります。 マスキングが終わったら塗り分けていきます。赤は、クレオスの「GXメタルレッド」とガイアの「クリアーレッド」を半々で混ぜたものを使うこ…