加工をしていきます。まず背面のスラスターから。ここは１つのパーツを他のパーツで挟み込むようになっているので後ハメ加工をしましょう。
はめ込むパーツのピンをぎりぎりまでカット。こうすると、無理矢理押し込むだけではめ込むことができます。
合わせ目を消したのはこれらのパーツ。股関節の内部フレームとお尻のところの外装パーツも合わせ目を消しました。お尻のところの外装パーツは、下の写真だと右下と左下に伸びているやつだけ合わせ目消し。それらを繋ぐＴ字パーツの合わせ目はあまり目立たないので何もせずそのまま。
後頭部の合わせ目は後ハメ加工が面倒だったので。
モールド化で対応。
ふくらはぎの合わせ目もモールド化しました。
このキャリバーン、白が基調となっているので、ところどころの塗り分けをしっかりやったほうが見栄えがするかなと思い、マスキングを頑張ってみました。結構多いですね。
次回、塗装に入ります。
