完成しました。
1種類のゴールドだと面白くないので3種類使ってみましたが、どうでしょうか。立体的にはなったものの、完全に納得した完成形にはなっていません。3種類のゴールドの配置のバランスが問題なのか。配色次第では、立体感がありつつもより一層まとまりのあるイメージになったのかもしれません。
脚まわりの密度感はうまく出せたかな。
私はメタリック塗装のパーツには基本的に、スミ入れ、デカール貼り、クリアのトップコート吹きはしないという製作方針なので、この百式はそれらの工程が省略され、わりと短期間で完成しました。今回、肩に「百」デカールを貼りましたが、メタリックパーツにデカールを貼ったのは初めてかもしれません。
満足のいく出来ではあるものの、配色の難しさを痛感した製作でした。