先日、一眼レフカメラを買いましたが、実際に写真を撮ってみたり本やネットで勉強したりした結果、私の目指すプラモデル写真を撮るには、どうやら違うレンズにした方が良いらしいとわかりました。
せっかくお高い一眼カメラを買ったので、ここでレンズだけ我慢して使い続けても消化不良になると思い、思い切って別のレンズを購入。
色々検討した結果、シグマというメーカーの「30mm F1.4 DC」を選びました。ネットで中古を探し、少しお安い値段で買いました。
新品と同様の美品です。
実際に使ってみたところ、ぼかしを強烈にかけられるレンズで、私がイメージする写真がずばり撮れる!安くない買い物だったので、まずは一安心しました。
しかし、何故か撮った写真の全てに、白い円というか白い輪っかのようなものが写り込んでしまい困惑。下の写真がそうなのですが、分かりますでしょうか?
ネットで調べてみたところ、純正のレンズでない場合、周辺光量というものを過剰に補正した結果このような輪っかできてしまうことがある、とのこと。本体側の設定で、レンズ周辺光量補正をオフにすれば輪っかは消えるらしいので、試してみました。
消えた!
ネットの情報に感謝。これで納得のいく撮影ができそうです。