ゲート処理しつつ、仮組みしていきます。
仮組みの段階ではゲート処理をしないという人もいるようですが、私はゲート処理などをしながら仮組みするスタイルです。塗装すると塗膜の分だけパーツの厚みが増すため、それを見越して、関節あたりのパーツ同士が擦れる場所はあらかじめヤスリをかけてクリアランスを確保しておきます。
仮組みしました。いやー、ＭＧはパーツが多い！ゲート処理も一苦労です。
顔はワイルドな印象で格好良いですね。
実際に仮組みしてじっくり見てみると、全体的に角張ったデザインだなと。曲線っぽさがあまり無く、ゴツゴツした印象。
両足首にあるガードは変なところで分割されていて、しかも、この間がダボで固定されるような作りになっていません。何故。気になるなら接着してねということか。
足裏。バーニアやシリンダーをメタリック塗装すると重厚感が出そうですね。
イメージを膨らませつつ、塗装に入っていきます。
