まずボディを組んでいきます。完全に組み立てるのではなく、塗装のことを考えて、塗装しにくくなるようなパーツはこの段階ではまだ組みません。
パーツ同士は接着剤で繋ぎます。私が使ったのは流し込み接着剤。ガンプラのようなスナップフィットではないところが不便でもあり新鮮でもあります。
くっつけました。
接着剤が乾くまで、ボディに入っているパーティングラインをヤスリがけして消していきます。
パーティングラインは、横のウインドウガラスの下まで走っています。下の画像で何となく見えるでしょうか?
パーティングラインを消したら、今度はカラーパテで合わせ目を消します。ガイアのパテは硬化促進剤の併用を推奨しているので、タミヤの硬化促進剤も用意。硬化促進剤を塗って乾いたら、その上からパテを塗ります。
パテが乾いたら、余分なパテをヤスリがけ。
フロントの合わせ目部分のパテもヤスリがけします。複雑な形状のところなのでヤスリがけが結構大変。
プラモデルは、メーカーやジャンルが変わるとがらっと変わる。楽しいね。