3ルートをノーマルでクリアして様子見をしたので、いよいよ最高難易度のルナティックに引き継ぎなしで挑戦します。引き継ぎなしでクリアすると、スタート画面が少し変化するらしいので、それを目指します。
噂には聞いていたけれど、ルナティックは序盤からものすごく難しい。自分たちの3倍くらいのレベルの敵が3倍くらいの数で襲ってきます。大体こちらの3人から4人で敵1体を倒すイメージ。
以下の画像は2章の「赤き谷の討伐戦」ですが、個人的に、ルナティック攻略ではここが一番難しかった。ここでルナティックでの立ち回りを存分に学びました。
ネットだとルナ攻略で最難関に上げられる5章の「ゴーティエ家督争乱」は、身構えていた分とても簡単に感じました。ここが難しいのは敵増援のタイミングと、その増援が即行動してくるという初見殺しのせいで、それが分かってさえいれば難しくないと思います。
他に1部で難しかったのは、7章の「グロンダーズ鷲獅子戦」です。欲張ってエーデルガルドとディミトリからそれぞれ指輪を盗んだため、両軍が潰し合う前に両軍と戦う羽目になってキツかった。エーデルガルドとディミトリがとにかく硬い。
踊り子はイグナーツ君に取らせました。剣回避+20のスキル目当てです。イグナーツはとにかく優秀。序盤は固有スキルの命中+20に助けられ、中盤はブレイクショットで硬い敵の防御力を下げてくれ、八面六臂の大活躍。
ルナ攻略の鬼門である、2部最初の「夜明けの追討戦」はきちんと準備して育成してきたこともあって、そこまで苦戦はしませんでした。最初の大量の敵を主人公でさばききってしまえば後は消化試合のようなものです。
この「夜明けの追討戦」よりキツかったのは、むしろ次の14章「ガルグ=マク籠城戦」の方でした。東側を進軍して火攻めイベントを素早く起こすのが重要だと気づいたのは後になってから。攻略中はそれに気づかず、毎ターン出てくる敵増援のペガサスナイトを撃墜し続ける受け身の形になってしまい、自軍はボロボロでした。
難しかったのはここまでぐらいで、これ以降は安定して進められました。ルナティックなのでそれなりに難しくはあったものの、最終マップも危なげなく終了。
ついに、引き継ぎなしルナティック、クリアです。
エンディングの相手には、イグナーツ君を選びました。同盟ルート引き継ぎなしルナティック攻略における文句無しのMVPです。ありがとうイグナーツ君!
さて、クリア後のお楽しみ。クリア前はこうだったスタート画面は。
こうなりました。些細な変化と言うなかれ。金色に輝くだけで達成感は十分です。
目的を無事果たしたので、最後に、残る教会ルートを遊んでいきます。ルナティックは疲れたので、ハードモードでまったりと。