仮組みがてらいつものフラッグ加工をします。
シャープ化。
仮組み終了。素組みでも良い感じだと思います。
このキットが発売されたのは16年前の2007年とかなり昔なので、合わせ目が結構目立つ位置に出ていたり。太ももの外装パーツも、ふくらはぎは最初からモールド化していて頑張ってくれているのですが、くるぶしのところにくるカバーのようなパーツには片側に寄るような合わせ目が来ます。もう片側にモールドを追加して対照的な線が入っているというデザインにするのもアリですが、今回は頑張って消します。
内部フレームを挟み込むような形になっているので、内部フレームの穴をこんな感じでばっさりカットしました。こうすることで、脚の前面に空いた隙間から内部フレームをぱちんと差し込むことができます。
肩アーマーのど真ん中の合わせ目も目立ちます。ここは頑張って消した方が良いと思うのですが、今回はモールド化にします。
実はこの後にHGエクシアをアクトレアにする拡張パーツが控えているので、その関係で肩アーマーを分解しなきゃならないのです。というわけで接着できないのでモールド化で処理。
合わせ目を消したのはこちらのパーツたち。
加工も終わったので、塗装に入ります。