帝国ルートをクリアしたので、次はディミトリの王国ルートを選びました。難易度は変わらずノーマルです。
ノーマルは一部のフリーマップの出撃回数に制限がないので、今後の引き継ぎ周回のことを考えてフリーマップで技能稼ぎ。
主人公の全ての技能をS+にしました。
一部から二部の間には、主人公的には空白の5年間があるわけですが、帝国ルートではその詳細は語られませんでした。が、王国ルートでは衝撃の事実が明らかに。
5年間瓦礫の下で生き続けていた!
かなり無理矢理で力任せの説明ですが「不思議だけどまあ有り得るよね」ということでみんな納得。
二部に入ったらアネットの全技能もS+にしました。今回はアネットとのエンディングを目指すつもりなので、何となく育成を頑張ってみました。
帝国ルートでしれっと仲間になっていた死神騎士は、王国ルートではしっかり対決。
メルセデスが仲間にいて特定のイベントをこなしておくと、死神騎士撃破後に専用イベントがありました。
最終決戦前のエンディング候補決めでは、しっかりアネットを選択。
ディミトリの「このまま宮城へと進軍するぞ」というセリフが一瞬「みやぎ」に見えたり。エーデルガルドの本拠地は宮城県にある。
エーデルガルドはすんごいことに。完全に悪者じゃんと思ったけど、帝国ルートでも完全に悪者だったわ。
怪物と化したエガちゃんを撃破し、エンディングへ。無事にアネットエンディングです。
ストーリーとしては、帝国ルートよりも圧倒的に王国ルートの方が面白かった。ただ、二部は中盤までディミトリが病んじゃって、重苦しい雰囲気だったのがキツい。口を開けば「エーデルガルドの首が欲しい」と呟きまくり、エーデルガルド本人にも「おまえそればっかだな」と言われる始末。でも、終盤では復活して王道主人公として文句のない格好良さを見せつけてくれます。
さて、次は同盟ルートだ。