グレーに塗ったウイング?系パーツをマスキングしていきます。そして、マスキングテープで覆わなかった部分を濃い紫で塗装。
こうなりました。マスキングを頑張ったおかげで、境界が滲むことなくばっちり。
続いてはシール貼り作業……なのですが、段差があるところに一枚のシールを貼らせようとする無茶な指示が。取り敢えず段差部分でカットして貼ってみました。
が。うーん。納得できない。
ここで方針変更。専用シールは使わず、ハイキューパーツの汎用デカールを使うことにしました。やっぱりデカールの方が見栄えが良くて好き。
で、ここでちょっとしたトラブル。半年以上前に書いた以下の記事は、実はこのゼータ3号機の頭部アンテナのことだったです。製作記事を書くのが遅くて申し訳ない。
パーツがでろでろになって修復不可能なので、色々考えた末、秋葉原のイエローサブマリンへ。
最新のキットや人気のキットに限られますが、イエローサブマリンはパーツを小分けで売っているので、キットをもう一箱買うよりも安価で済んだり。見事、通常ゼータのパーツがあったのですぐさま購入。助かるー。
ちなみに、クアトロポルテの溶剤で塗装したパーツの塗料を落とす場合、ミスターカラーの溶剤なら問題なく落とせました。ミスターカラーの溶剤はクアトロポルテのものよりも溶剤成分が弱いらしいので、今後はこれを使えば良いですね。
トラブルもありましたが、何とかリカバリできて一安心。
作業は続きます。