でしあか

私(でしまる)の記録(アーカイブ)です

HG ゼータガンダム3号機 初期検証型 製作記4

グレーに塗ったウイング?系パーツをマスキングしていきます。そして、マスキングテープで覆わなかった部分を濃い紫で塗装。

 

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こうなりました。マスキングを頑張ったおかげで、境界が滲むことなくばっちり。

 

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続いてはシール貼り作業……なのですが、段差があるところに一枚のシールを貼らせようとする無茶な指示が。取り敢えず段差部分でカットして貼ってみました。

 

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が。うーん。納得できない。

 

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ここで方針変更。専用シールは使わず、ハイキューパーツの汎用デカールを使うことにしました。やっぱりデカールの方が見栄えが良くて好き。

 

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で、ここでちょっとしたトラブル。半年以上前に書いた以下の記事は、実はこのゼータ3号機の頭部アンテナのことだったです。製作記事を書くのが遅くて申し訳ない。

 

パーツがでろでろになって修復不可能なので、色々考えた末、秋葉原イエローサブマリンへ。

 

 

最新のキットや人気のキットに限られますが、イエローサブマリンはパーツを小分けで売っているので、キットをもう一箱買うよりも安価で済んだり。見事、通常ゼータのパーツがあったのですぐさま購入。助かるー。

 

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ちなみに、クアトロポルテの溶剤で塗装したパーツの塗料を落とす場合、ミスターカラーの溶剤なら問題なく落とせました。ミスターカラーの溶剤はクアトロポルテのものよりも溶剤成分が弱いらしいので、今後はこれを使えば良いですね。

 

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トラブルもありましたが、何とかリカバリできて一安心。

作業は続きます。